Tier-1ベンチャーファンドの支援を受けて起業したTerapede Systems社は、超高解像度のX線画像品質で診断を可能にする医療フラットパネル型X線検出器の開発しております。
Terapede Systems社が特許保有する独自の技術は、高性能、高効率で、かつコストパフォーマンスの高いX線検出器の開発を実現します。
超高解像度かつ低線量で前例のない画像品質を生み出し、あらゆるサイズに適合するフラットパネル型X線検出器を開発、構築することです。
Terapede Systems社の医療用X線検出器は、世界初の完全統合された結晶質半導体で形成される超高分解能を持ったX線のデジタル画像へ変換します。これを可能としたのは、特許取得済みTerapedeシステムズ社の3D CMOS構造で、既存の装置と比較しシンチレータ方式で発生する曇りや電子ノイズが少なく、低線量でありながら高解像度の診断画像を生成する卓越した利点があります。
ナノレベルで完全統合されたX線検出器は、90%以上のX線を捉える高感度のデバイスで、高解像度の診断画像を生成します。そのシンチレータは、クロストークを除去することで画像からくもりを無くすことに成功しています。感度の向上とくもりの除去により、より低線量で撮影が可能となり患者さんや医療ステッフの被ばくを最小限に抑える事ができます。
半導体関連産業にて30年以上の経験、50以上の米国特許を取得
Senior Technical and Management positions at IBM, Fairchild Founded Dynachip and SuVolta.
半導体関連産業、特にVLSI関連で20年以上の経験
CEO and President-Advancel Logic, COO/Founder Propulsion Networks Senior Management Positions at Synopsys, National Semiconductor.
医療画層処理分野35年以上の経験
Ex. VP & CTO, GE Healthcare: Lead its research and development teams which included diagnostic imaging and instrumentation system product offerings.
医療系画像処理で20年以上の経験があり、 X線撮影、X線透視およびマンモグラフィ用途の経験が豊富
開発職歴:Digital X-ray panels at Hologic, BAE systems, Fairchild Imaging, Direct Radiography and Argonne Labs.
放射線学の教授及びVice Chair(Reserch), UCデイビスメディカルセンターのバイオメディカルエンジニアリング教授
専門:放射線物理学
静岡大学教授
株式会社ANSeeN創設者
専門:X線,カドミウムテルライド(Cd-Te), シンチレータ
Manhattan Scientifics, Inc.(MHTX:OTCQB)は本日、GEヘルスケアの元副社長兼最高技術責任者で医療イメージング技術の世界的専門家であるMichael J. Harsh氏が、同社の科学技術諮問委員会に加わったと発表しました。
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